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布を切れる広いスペースの部屋は両親の寝室なため、さすがにこの時間、追い出されてしまいました(^^;
仕方がないから赤いドレスの直しをしたいと思います。
写真はチャイナドレスの生地。
『蘇州夜曲』は真っ白で。と、言われてこれになりました。
実物は、見た目ギンギラなんですが(笑)、引きで見ると花嫁衣装のように綺麗な白です。
遠目だと柄が飛びそうだな~(*_*)と、縁取り辺りのアクセントをどうしようか考え中。
(ちなみに他の白生地はただの白サテンにしか見えなさそうな柄しかなかった(--;))
ちょっとだけ高価だったけど、チャイナはほぼ身丈分で作れるし(ビバ!小人!!笑)、一度きりじゃないし(*^^*)
イメージにあう白チャイナ服も市販では探せなかったしね(;^_^A
で、この生地が。
その名も【ラストエンペラー】!
なんて作品の時代にピッタリなことでしょう( 〃▽〃)
公演が終わったら…余り布で何作ろう~((o( ̄ー ̄)o))ワクワク♪
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えー、ちょいと真面目に語ってます(笑)。
長いので面倒な方は引き返してね(^^;
さてさて、週末のお稽古が終わり、日曜日は帰らずにお泊まりしていました。
月曜日の仕事は短時間だけどしんどかった~(--;)
土曜日は家族と予定が入っており、夜から稽古に参加。
変更点などを色々教えてもらったり。
歌にハモリが出来ていたり、出捌けが変わっていたり、ダンスにアレンジが加わっていたり。
このカンパニーのお稽古って、一日でも休んだらすごく焦るからどれくらい進んでるかドキドキでした(^^;
そして日曜日は各場面の抜き稽古。
今回、ホントにやったことのないジャンルなので、固める度にアドバイスをもらい、探り探りなんですが、なんとかついていけてると信じたい(^^;
自分でも自覚のあるクセ、自覚が無かったクセ。
役を作っていく過程や作り方の違い。
今回、自分の知らない自分になれるかチャレンジ中。
何かを得て、また♀魔や菓子♂に帰りたいなと思います★
この前、会場の打ち合わせで、プロジェクターで映した昔の写真を見たお年寄りの方々の声を聞いて思ったこと。
一人の実在の人間を演じることで、その人の人生を調べ、内面から想像して作り上げていくことに必死でいるけれど、【李香蘭】は他の役とちょっと見られ方が違うだろうなと。
格好が全盛期の頃の装いをする以上、そういった知識や想像も踏まえて、
この人たちが若い頃に映画や舞台で見た、レコードで聴いた……戦争で多くの規制に縛られる中、娯楽を求めて憧れや希望を抱いたあの時代の歌手であり大女優であらなきゃいけない。
なんというか、昔を『懐かしい』というより、あの時代の記憶が、この人たちには昨日のことのように鮮明に記憶に残ってるんですね。
戦争関連の番組を見ていても、皆が細かいことまで覚えている。
私たちがたまーに思い出す『あの頃は…』なんて思い出とは重みが違う。
それに気づいた時、密かに一人で
ぅぉぉおおぉ…(((((((O.O;)
って…(笑)。
で、演出に言われた言葉。
『もっと自信を持って思いっきり、ここが数千人の大劇場だと思ってやってほしいねん』
あは(^^;
そんなオーラ、どうしたら出る!?
正直、私の小さな器を割って広げるしかないわけですよ(笑)。
慰問公演では客席通路も歩きます。
発する言葉がうわべにならないように。
また、この声を聞いてくれているお年寄りの方々の空気を感じながら、立てたらいいなぁって思います。
出会う作品作品が次のステップになっているのは確か。
外部出演は、私自身の幅を広げる大切な経験の場★
なんだかんだ言っても、もう8月も後半ですよ…
●さくらさくらカンパニー慰問公演(9月)
●チャリティーコンサート出演(11月)
●さくらさくらカンパニー本公演(12月)
と、有り難くも年末までのスケジュール目白押しです。
ほぼ休めないけど楽しまなくちゃね~
長いので面倒な方は引き返してね(^^;
さてさて、週末のお稽古が終わり、日曜日は帰らずにお泊まりしていました。
月曜日の仕事は短時間だけどしんどかった~(--;)
土曜日は家族と予定が入っており、夜から稽古に参加。
変更点などを色々教えてもらったり。
歌にハモリが出来ていたり、出捌けが変わっていたり、ダンスにアレンジが加わっていたり。
このカンパニーのお稽古って、一日でも休んだらすごく焦るからどれくらい進んでるかドキドキでした(^^;
そして日曜日は各場面の抜き稽古。
今回、ホントにやったことのないジャンルなので、固める度にアドバイスをもらい、探り探りなんですが、なんとかついていけてると信じたい(^^;
自分でも自覚のあるクセ、自覚が無かったクセ。
役を作っていく過程や作り方の違い。
今回、自分の知らない自分になれるかチャレンジ中。
何かを得て、また♀魔や菓子♂に帰りたいなと思います★
この前、会場の打ち合わせで、プロジェクターで映した昔の写真を見たお年寄りの方々の声を聞いて思ったこと。
一人の実在の人間を演じることで、その人の人生を調べ、内面から想像して作り上げていくことに必死でいるけれど、【李香蘭】は他の役とちょっと見られ方が違うだろうなと。
格好が全盛期の頃の装いをする以上、そういった知識や想像も踏まえて、
この人たちが若い頃に映画や舞台で見た、レコードで聴いた……戦争で多くの規制に縛られる中、娯楽を求めて憧れや希望を抱いたあの時代の歌手であり大女優であらなきゃいけない。
なんというか、昔を『懐かしい』というより、あの時代の記憶が、この人たちには昨日のことのように鮮明に記憶に残ってるんですね。
戦争関連の番組を見ていても、皆が細かいことまで覚えている。
私たちがたまーに思い出す『あの頃は…』なんて思い出とは重みが違う。
それに気づいた時、密かに一人で
ぅぉぉおおぉ…(((((((O.O;)
って…(笑)。
で、演出に言われた言葉。
『もっと自信を持って思いっきり、ここが数千人の大劇場だと思ってやってほしいねん』
あは(^^;
そんなオーラ、どうしたら出る!?
正直、私の小さな器を割って広げるしかないわけですよ(笑)。
慰問公演では客席通路も歩きます。
発する言葉がうわべにならないように。
また、この声を聞いてくれているお年寄りの方々の空気を感じながら、立てたらいいなぁって思います。
出会う作品作品が次のステップになっているのは確か。
外部出演は、私自身の幅を広げる大切な経験の場★
なんだかんだ言っても、もう8月も後半ですよ…
●さくらさくらカンパニー慰問公演(9月)
●チャリティーコンサート出演(11月)
●さくらさくらカンパニー本公演(12月)
と、有り難くも年末までのスケジュール目白押しです。
ほぼ休めないけど楽しまなくちゃね~
劇中、ブロードウェイメドレーで着る真っ赤なロングドレス★
作り始めました。
が、
洋裁が得意な人でも苦戦するジョーゼット地。
ロックミシンのカッターでも案の定言うことを聞いてくれず、
バカヤロ~~(;o;)
と叫びながらやってたら
ロックの糸が無くなりました(ToT)
バカバカバカっ(泣)
今日、ミシン糸買ってきたばかりなのに~(--;)
仕方がないので中断。
また読書してから寝ます…
ちぇ~っ(´Д`)
『李香蘭 私の半生』
15章あるうちの、まだ第4章…(^^;
役作りのため勉強、勉強の日々です。
仕事の行き帰りに電車で読書。
徒歩の間は劇中音楽を聴いて…
今日は仕事が終わってから事務所のテーブルを借りて衣装のパターン引き。
チャイナドレスだから単純な形だけど、市販の本の付録型紙を使っているので、サイズ変更が面倒…
Sサイズでウエスト68って…デカイだろうよ…
でも私、肩幅はMなんです(ぁぁ厄介…笑)。
帰宅して夕食後、録画してあった戦争関連の番組を2つ見て…。
三つ目は新しい録画が始まって、丁度満州事変で再生切られた(;_;)
ので、またこうして読書してます。
ドラマ等では省かれていたり脚色されていたりで知らなかったことも沢山。
今週中に半分以上はクリアしたい…(*_*)
やっと、読み始めよりはペースが上がってきました(^^;